三十路ダメ男通信2>歩んできた道(3)

歩んできた道を振り返る(3)

◇就職活動時代◇

就職活動というものは4月にやるものらしい。

私にとってはどうでもいいことだった。
働く気がなかったのかもしれない。
何もしなかった。卒業なんてしたくなかった。
まだこの廃人的生活を続けていたかった。
仕事なんて恐くて出来なかった。
どうすればいいの?
普通の人はそんなこと考えないんでしょうが、私は恐かった。
自分に出来るのだろうかと悩む。
若くして結婚なんてする人がいるけど、エライと私は思う。
家族を養うことなんて私には出来ないよ。
まあ、話はそれてしまったが、就職を何も考えずに決めてしまう。
その後の人生においてこの選択は裏目に出る。当然のむくいだ。


◇新卒社会人時代◇

4月から新人として会社で働くことになった。

でも、想像していたものを現場が違う為、失望する。
失望してもそれなりに普通の人だったらやれるんだろうけど。
私の場合は対人関係に難があるため、毎日が苦痛で苦痛でしかたがなかった。
この時は、人は性格が一番だなと思うようになる。
会話当然出来ず、職場の中でも孤立していく。
話したいけど何を話せばいいか分からないでいた。
仕事にも疲れてきて、やめようやめようと日々心の中で叫ぶ。
無断欠勤をしたこともある。
朝、電車に乗っていると職場に行きたくなくなり電車に揺られて環状線を何周も回って時間を潰したこともあった。
嫌になったら無断欠勤。
そして辞表を出す。
まだ、この時は自分はまだ大丈夫だという思いがあった。
甘いね。


◇無職時代(半年)◇

特に何もせずに部屋でゴロゴロしてた。

廃人である。
この時期に遅いながらも免許をとった。
教習所に行くのは二回目である。
一回目は学生時代に通ったが自分の運動オンチなのと教習の先生の罵声で嫌になって行かなくなったんです。最低ですね。
その後に合宿免許というのを受けようと思ったんですが・・・。
一週間前に盲腸になって病院に運ばれキャンセルしました。
で、二回目の教習所で無事受かったわけです。
でも、ペーパドライバーと化してます。
バックできません。車庫いれ出来ません。縦列駐車も出来ないでしょう。
あ、車運転できない男なんて死んだほうがマシですよね。


◇派遣会社時代◇

面接は一回で受かりました。一応正社員でした。
自分はここでやりきるという、この頃は希望に燃えていたと思います。
でも、無理でした。
仕事しながら勉強とか出来る人って尊敬できますね。
ここで自分は仕事が出来ない人間であるという事に再確認することになります。
仕事出来ません。
人の話を理解することが出来ないくらいクズだってことが分かったんです。
自分で自分の事を嫌になる。 職場に行くのはそんなに嫌ではなかったけど・・・・まぁ今まで行った職場の中では一番雰囲気がよかったと思います。
まあ、ミスばかりしてましたが、先輩方がフォローをしてくれましたので。
この時期に職場の場所が移転となった為に一人暮しなどを1年間経験することになります。
自分は朝が苦手、起きれないんです。
起きる気さえないのかもしれません。
社会人失格ですね。遅刻の常習犯でしたし・・・。 はぁ、最低ですね。
いい思いでもあったのかなと振り返ってみたけど、やっぱり最低のことしか思い出せないですね。 会話の出来る人がすごくうらやましくて、でも出来なくて自分自身が嫌になって。
でも、この職場の人達はまだマシだったような気がします。
私が職場を離れるときに『もう、ここ以上の雰囲気のいい職場なんてないよー』って先輩の言葉が私の頭に中で響きます。
そうですね。一番雰囲気がよかったですぅ。
連絡はあれっきりしなかったけど、今になってそう思います。
あの時、もっと頑張っていればよかったと今でも後悔しています。

そして職場が変わる。
で、ここからやめる方向にジョジョに向かって行きます。
上司にこの時に言われたんですよね。『コミュニケーションのとれる人間か技術のある人間しか必要ない、きみはどちらも持ってないからいらないんだよね。』と・・・。
今だにその夢を見る事があるんです。
嫌なやつでした。
はじめて会ったときから生理的に受け付けないようなおやじでした。
そいつの顔を見るだけで嫌な気持ちになりました。
顔を見るたびに何か言われるんじゃないかとビクビクしていた自分がいました。
そのせいで精神的に辛くなってやめたんですよね。

そして…僕の人生は転落していく
 この後の履歴を知りたければ経歴へ

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